八重の桜、書

by aki on 06/5/2013

現在、「八重の桜」が大河ドラマで放映されています。

母校、同志社女子大学の創設者、新島襄さんの奥さまである

新島八重さんの生涯ということで、私も興味深く拝見しています。

特にオープニングは息をのむ美しさで毎回ため息がでてしまいます。

 

6月からは母校の先輩、書家の川尾明子さんの作品が登場しています。

川尾さんには以前制作した私の作品「憂き恋路」にて作中の和歌を書いて頂きました。↓写真

写真

 

 

 

 

 

 

 その川尾さんの作品がオープニングに登場…

何度も見てしまいました。艶やかさが倍増しすぎて、ため息のつくひまもありません

日本の誇り高き女性の一生を描くドラマに、現代を強く生きる書家の力が加わり

何とも言えない感動が生まれます。

今度お逢いする機会があったらこの感動を何とお伝えしようかと考えています。

 

私も八重さんの創設した学校を卒業している一人として自信をもって歩んでいこうとおもいます。

八重の桜を見るとそのエネルギーをもらえます。

 

…そういえば、母校では入学式のあと皆で

新島襄さんのお墓に挨拶にいくことから始まったきがします。

授業も生徒も先生も環境が細かいところまで行き届いていたのは

八重さんの意志が受け継がれているのだな〜と… 感嘆深くなりました。

 

ので、頭をすっきりさせよう人形制作にもどります。